日本通信が再び1000円をつける可能性について考える!

今日の東証は先週の流れを引き継いで非常に強い動きでした。

寄りの22365円から午後には22500円を上回り22475円で終わりました。

ニューヨーク市場が始まり日付が変わろうというこの時間でもなお崩れてはいません。

 

しかし皆さんの関心は。twitterをしていても感じますが日本通信(9424)の方に有るようですね。

先週末に発表されたフィンテックを活用した実証実験を始める支援案件銘柄として注目を集めました。

 

フィンテックとは決済、送金、融資、AI技術を利用して経理業務の自動化などがあります。

そこに仮想通貨も大いに関わってきます。

 

 

この日本通信2014年に大相場を作っています。当時の記憶があまり有りませんが大いに盛り上がりました。

前回、今回に共通していることは国策であるということです!国策に売りなし!

それこそ二日連続1億株という出来高を付けてのストップ高をつけた強さが証明しています。

午前中にしっかり売りをこなして午後1時過ぎには張り付いてそのまま引けました。

明日も期待できそうです。

 

しかしここからはいろいろ信用取引規制が入ります。普通の銘柄はその度に出来高が減り、価格も崩れていきます。

早ければ明日の午後にはその動きが出るでしょう。

 

今日の終値は219円で今のptsでは249円。正直上がりすぎていると感じています。

前回は年初から始まり8月に天井を付けました。もし今回もその様な大相場を演出するのであれば全く焦る必要はありません。

明日終わる相場であれば今から急いで買ってもババを掴んで終わります。

 

注目度は最高

 

今までは企業がlotやAI仮想通貨を使った送金実験を行ってニュースや新聞にも取り上げられて来ました。

 

そして今度は国が動き出しました。

まだまだ技術的な問題や法律の壁と越えるべき山はありますが。

 

しかし世の中は動き続けています。過去に固定電話回線がお金を借りられる担保になる程の信用と価値がある時代がありました。

 

携帯電話は発売当時は車のバッテリーほどのサイズの電池と繋がっていて、待機時間2時間通話時間は10分程度だったそうです。

それが今ではスマートフォンになり画面に触れて操作することが出来ます。改めて考えるととんでもない技術です。

 

恐らくフィンテックが活用されるということはそのレベルで世の中が変わるということです。

何がどう変わっていくのかは既に形に表れてきています。

 

自分の古い価値観に縛られていてはチャンスを不意にしてしまうかもしれませんね。